日本衛星ビジネス協会

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会長挨拶

会長 大松澤 清博
会長 大松澤 清博

日本衛星ビジネス協会は1985年に米国SSPI(Society of Satellite Professionals)の東京支部として発足し、1990年に現在の「日本衛星ビジネス協会」に改組された非営利メンバーシップ団体であり、メンバーは衛星ビジネスに関連する衛星オペレータ、放送事業会社、機器メーカー、学者、コンサルタント、メディア等広い分野からの参加をいただいております。
当協会の活動は講演会や施設見学会を通じて、以下の活動を行なっており衛星業界のさらなる発展のために努力していきたいと考えております。

・衛星通信システム、衛星技術の現状と動向等について、認識と理解を深める。
・衛星通信技術の効率的使用および衛星技術の応用について、情報を提供し啓蒙する。
・広く衛星関連の事業体等に所属する関係者の知識・経験の交流と自己啓発を奨励する。

近年のグローバルな衛星ビジネスの動きをみると、安価なロケットの開発や大規模な低軌道衛星通信システムプロジェクトなど、新たな事業者の参入が目だち、衛星ビジネスの環境が大きく変化しようとしております。 さらに、ハイスループット衛星(HTS)や多数の超小型地球観測衛星群により高頻度で撮影された衛星画像など、衛星ビジネスの多様性も増しつつあり、国際競争は激化の方向へ進んでいると感じますが、日本には衛星やロケットの開発・製造などのハードと、運用や通信・放送サービスの提供といったソフト、さらには新たなビジネスの創造など、様々な衛星ビジネスに関わる方がおります。当協会は、その高い専門性をもって各分野で活躍されている方々が結びつき、日本の衛星ビジネスに新たな展開が生み出される機会を提供するプラットフォームの役割を果たしていきたいと思います。

今年は、改元が行われた節目の年です。 色々な宇宙ビジネスや新しい技術開発など、その動向や変化をいち早くキャッチし、話題性のあるテーマなどを上手くセットアップさせていただいて、より会員の皆さんに関心を持っていただけるよう工夫していければと思います。
当協会が従来から大切にしているミッションである“旬なビジネスの情報”について紹介をしていく、あるいは技術に関して専門家としての知見を高めていただけるような交流の場を設けていくといったことが、これからますます大事になっていくと思います。また、将来の宇宙ビジネスを支える活動として、宇宙分野に関心を持っていただいている学生との交流や学生主催のフォーラムへの協賛などの活動も行ってまいります。

そのような活動を一層充実させ会員の皆さんにご満足をいただけるよう、役員一同満進してまいります。皆様の御理解と御協力を賜り当協会が益々発展出来ますよう一層のご支援をお願い申し上げます。